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高気密・高断熱住宅


家とは住み始めてからが最も大切です。
建てた時は良くても
補修や改修などのメンテナンスが掛かる家
光熱費などのコストが掛かる家
こんな住宅は住みにくいし、
きっと後悔しますよね。
クレバリーホームでは
地震だけではなく、災害全般に強い家
メンテナンスが掛からずキレイが続く家
高い断熱性で寒冷地でも暖かく
そして
光熱費がかからない家
これらをモットーに家づくりをしています。
充填断熱+外断熱
クレバリーホーム北上店の断熱工法は
『充填断熱』と『外断熱工法』を合わせたダブル断熱工法です。


断熱の工法は壁の内部に断熱材を充填させる
『充填断熱』が最も一般的です。
断熱には断熱材の厚みも重要となりますが
充填断熱では89mm~105mmが最大の厚みとなる事が多いです。
クレバリーホームでは外張り断熱材をプラスする事によって
130mmの厚みを実現しています。
さらに外張り断熱をしない場合
柱、梁部分に断熱材を入れる事が出来ない為
『熱橋部分』(ヒートブリッジ)
が多くなります。
※熱橋(ヒートブリッジ)とは、
外壁と内壁の間にある柱・梁といった断熱材が入っていない箇所が
熱を伝える現象です。
熱橋による断熱欠損が過剰であると、
冷暖房の熱効率が悪くなり、光熱費が高くなるばかりではなく
温度差により壁内に結露やカビなどが発生する原因にもなります。
対して『外断熱工法』はすっぽりと断熱材で覆う工法の為
温度差による結露が生じにくいのが特徴です。
材料別熱伝導率一覧
フェノールフォーム
外張り断熱材には、
『フェノールフォーム』を使用しています。
フェノールフォームは最強クラスの断熱性能
0.020W/(m・k)
と、圧倒的な断熱性能を誇ります
フェノール樹脂は
多くのプラスチックが熱を受けると溶けるのに対し
熱に強く、熱で硬化する特徴があります。
Low-e トリプル樹脂サッシ

住宅の中でも熱損失が大きい箇所はどこでしょうか。
答えは開口部などの『窓』の部分です。
クレバリーホーム北上店では『窓』部分を
『Low-E トリプル樹脂サッシ 樹脂スペーサーアルゴンガス入り』
を使用し気密性・断熱性を高めています。
夏涼しく、冬暖かい 快適な家



夏涼しく冬暖かい
温度差が少ない
結露が起きない
光熱費を節約できる
マイホームを建てるのは一生のうちに何回でしょうか。
もし後になって気づいても
外壁や断熱のリフォームは大変です。
せっかく建てるなら
高性能な屋根・外壁・そして高断熱な
あたたかい家がいいですよね。

さらに
クレバリーホームは
メンテナンスが掛からない
デザイン性
防汚性・耐候性
に優れた
『外壁タイル』『陶器瓦』
を標準としています。