皆様、こんにちは! 営業担当の本間です。
今回のブログは「強い家とは」という内容です!
大変難しいテーマであり、私の言っていることが正しい、という事ではないのですが...
一つの例として、「東日本大震災」ですよね。
平成12年に耐震性が見直されて耐震等級が3段階になりました。
耐震等級1....震度6強から震度7でも倒壊、崩壊せず、震度5強から震度6に対しても損傷しない程度。
耐震等級2....上記の1.25倍の地震に対抗できる。
耐震等級3....上記の1.5倍の地震に対抗できる。
という事なんですね。
大震災の際もほとんどの建物、少なくとも耐震等級1以上の建物で倒壊や崩壊などなかったと思うんです。
じゃあ、なぜあそこまで被害が広がったかって、皆様も知っての通り「津波」ですよね。
クレバリーホームのお家も被害にあったそうです。
周りが同じ時期に建築された建物もあったそうなのですが、クレバリーホームの住宅は木材や瓦礫、さらには車までが流され、躯体にぶつかってきてたのにも関わらず、流されなかったそうです。
でも、流されなかったからといってもそのまま住めるような状態ではないのですが…
しかし、住まれていた方の大事なモノなどは残っていた可能性もあります。
私、その話を聞いて思うのですが、じゃあ仮にすべての家が流されなかったら...
被害はあそこまで拡がっていなかった、復興も早くできた可能性もあるのではないのかな。と思います。
クレバリーホームの建物は基礎と躯体を金物で強く結合されています。
その時に私が検証したわけではないので、「だから、流されなかった」と言い切る事はできないのですが、個人的には「だから、流されなかった」と思っています。
日本は地震大国ですが、地震に対しての強さはもちろんの事、津波や土砂災害などの二次災害にも耐えうる住宅が必要だと思います。
そして、その住宅こそが私共の提供するクレバリーホームの住宅だと思っております。
日本に住んでいる方は災害と向かい合って生きていかなければなりません、災害があっても耐えうる住宅に住みたいはずです。
住まれる方にとって一番大事なのは、家族や大切な物を守る事ではないでしょうか。
ここ東北に関しては一番被害が合った地域であった為、何年たっても人々の心にずっと残り続けていく事だと思います。
クレバリーホームが「強く、家族を守れる住宅」である事をもっと知っていただければならないと思っております。